クリニックブログ

2016.03.29更新

糖尿病は血糖値が高くなる病気であり、その患者さんの大木は血糖値を下げるためにインスリンという血糖を下げるホルモンを注射したり、インスリンの分泌を強制的に増やす薬を飲んだりしています。しかし、これらの薬は適切に使用されないと、低血糖を起こして時に生命の危険に晒されることがあります。特に高齢者では自身で血糖を管理することが困難となり、家族に任せてしまうようになります。こういうときに事故は起こりやすいと言えます。なるべく低血糖にならず、過度な高血糖にもならないようにすることが肝心です。これまで低血糖発作を繰り返している方や、将来、自分で管理することが困難なことが予想される方は早めにインスリン療法やインスリン分泌強制薬の使用を止めて、DPP4阻害薬やGLP-1受容体作動薬に切り替えた方が無難です。血糖のコントロールに関してはあまり差はありませんので、心配はありません。ご家族やお知り合いの方でそういう方がいらしたら、是非、お勧めください。

投稿者: みなと芝クリニック

2016.03.03更新

2年前に医師資格証を申請、作製したことを書きました。今回、更新手続きがあり、千石の事務所に行って参りました。パスワードを忘れてしまったので、直接聞いた方が安心と思い、行ったのですが、案外手続きは簡単で助かりました。現在国内には医師免保持者が30万人いるそうで、そのうち16万人が医師会会員だそうです。しかし、医師資格証申請者は2500人しかいないそうです。驚きましたね。前もお話しましたように、大災害などのとき、自分が医師であることを証明するための資格証で、いつも携帯するものです。無いと困ると思うのですが、医師会の人たちもいろいろと困っているようで、今後、いろいろな利点を付帯して、申請者を増やす予定だそうです。民間ではJALが医師資格証保持者がJALに登録することで、急病人発生時に搭乗者の中に医師がいることを確認をして対応してもらうというシステムを開始しました。ラウンジ利用などの特典があるようですが、トラブルを避ける一手段として今後、他の方面にもこのシステムが広がるようです。自分はというと、早速登録しましたが、JALに乗る機会がないので、宝の持ち腐れといった感じでしょうか。

投稿者: みなと芝クリニック

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