クリニックブログ

2014.12.27更新

屠蘇とは「邪気を屠(ほふ)り、心身を蘇(よみがえ)らせる」という意味だそうです。お屠蘇酒を飲み、1年の健康を祈願する習わしは平安時代に誕生したそうです。正月におとそを飲むことは知っていましたが、単にお酒を飲むだけと思ってました。しかし、先日下の薬局で「屠蘇散」なるものを発見しよく調べたところ、漢方をお酒や味りんに漬け込み飲むのが正統だそうです。屠蘇散はオケラの根(白朮)・サンショウの実(蜀椒)・ボウフウの根(防風)・キキョウの根(桔梗)・ニッケイの樹皮(桂皮)・ミカンの皮(陳皮)などを煎じたもので、身体を温めたり、胃腸の働きを助けたり、風邪の予防に効果的といわれる成分が含まれます。これを飲めば1年寿命が延びると考えらえてきました。早速、これをいただき正月に飲用してみようかと思います。漢方は当院でも処方しておりますので(屠蘇散は別)、どうぞご相談ください。

投稿者: みなと芝クリニック

2014.12.19更新

今年5月より整形外科を標榜していますが、当院ではトリガーポイント注射を積極的に行っています。トリガーポイントってご存知ですか?主に筋肉やスジ、靭帯や腱の痛みの強い場所を指します。痛みの原因は様々でも筋肉やその周辺の炎症や血流障害が大元にありますので、局所麻酔薬を注射することにより筋肉を緩め、血流改善を図って痛みを軽減して治癒に至らしめるのです。局所麻酔薬の副作用はほとんどありません。痛みは数日コントロールできることが多いですが、薬の作用は1日ぐらいで消失します。何回注射しても基本的には大丈夫です。ペインクリニックとして保険診療ですので安心して施術を受けられます。慢性の肩こりや膝関節痛の方にも効きますので、是非当院にご相談してみてください。

投稿者: みなと芝クリニック

2014.12.12更新

移転から既に10日が経ちました。移転に伴う手続きやクリニック内の整理などまだまだ落ち着きません。患者様には大変ご迷惑をお掛けしています。このばたついている中、移転前と同じペースで診療を滞ることなく行うということは想像以上に大変です。スタッフの協力が無いと不可能です。あらためて、スタッフの存在に敬意を表したいと思います。通常のペースに落ち着くまでにもう少々お時間をいただけますようお願い申し上げます。更に医療事務のスタッフの一人が今月で退職しますので、代わりの人を探すのに苦労しています。未だに見つからないのであせっています。もし皆様のお知り合いで医療事務の仕事を探していらっしゃる方がいれば、ご紹介していただけますと有難いです。

投稿者: みなと芝クリニック

2014.12.05更新

12月1日に筑波大学大学院同期のネパール人ドクターと再会しました。1992年に修了して以来ですから、22年振りですね。彼の日本語は少しも色褪せていなく素晴らしいものでした。現在はニュージーランドでクリニックを開業しています。クリニックには複数のドクターが登録されていて、彼は内科外科を診療しているそうです。クリニック全体の登録患者数は1万8千人だそうです。かかりつけ医制度がしっかりしているので、患者さんは紹介が無い限り最初はクリニックを受診します。もちろん、内科医は4人いるそうなので、全員彼にかかるわけではありませんが、患者さんが指定してくるので、丁寧な診察をすれば指名が多くなるそうです。折しも安倍総理が外国人医師を特区に誘致する話があったので、その話をしましたところ、大変興味を持っていました。もしかしたら、将来共同でやらないかとも言ってました。外国人旅行客やビジネスマンが増加していることを考えますとタイムリーな話かなと前向きに考えています。

投稿者: みなと芝クリニック

  • クリニックBLOG
  • お問い合わせ
  • Doctor's File ドクターズファイル vol.3154 川本 徹院長