クリニックブログ

2014.05.30更新

当院では6月より医療コンピュータを新しくします。現在のシステムから将来的に電子カルテに移行するために変更します。この切り替えが結構大変で、業者さんと毎晩打ち合わせをしています。慣れ親しんだシステムから変更するので、事務員には相当な負担とストレスをかけますが、将来楽になるんだと言い聞かせて、頑張ってもらっています。しかし、簡単に移行できるものと思っていましたが、実際はメーカーが違うと互換性が少なくとまどうことばかりです。こんなはずじゃなかったの連続です。最初は不慣れなため、患者様にはご迷惑をおかけしますが、早くスムーズに事務処理ができますよう努力しますので、どうぞ宜しくお願いいたします。

投稿者: みなと芝クリニック

2014.05.20更新

最近、学校からアレルギーの検査をして、何にアレルギーがあるか調べてくるように言われる子供さんが増えています。2012年の学校給食における事故以来、学校側の対策指導によるものと思われます。アレルギーと言いましても蕁麻疹の軽いものからアナフィラキシー反応という呼吸困難やショックを引き起こす重症のものまでいろいろありますが、後者の反応を起こした時はすぐにエピネフリンというショックを軽減する注射をすることが救命に繋がります。現在はエピペンという注射キットが販売されておりまして、使用方法の講習を受けた一般の方でも使えるようになっております。学校にも常備されていますが、アレルギーのある子供さんがいる家庭内でも常備可能です。当院もエピペンの取り扱い認定を受けているクリニックですので、いつでも処方できます。食物アレルギーのお子さんを持つご家庭の親御様は一度、相談されますことをお勧めします。

投稿者: みなと芝クリニック

2014.05.13更新

今年になって高血圧患者さんの血圧の治療目標が変わりました。74歳以下の方は家庭での血圧が薬を服薬して、上収縮期)が125
未満、下(拡張期)が80未満だったのが、2014年からは上が135未満、下が85未満となりました。75歳以上の方は145/85まで基準が引き上げられました。すなわち基準が緩和されたのです。これまでのおびただしい数の健診結果から、脳卒中や心疾患の合併頻度を洗い直した結果だそうです。基準が緩和されましたので、無用な降圧剤の服用は抑えられますので大変良いことだと思いますが、油断して患者さん本人が塩分を摂りすぎたり、体重を減らさなかったりするのでしたら、逆効果になってしまいます。むしろ基準が緩くなった分、薬に頼らない食事・運動療法が重要になったと捉えるべきです。当院では降圧薬に頼らない治療も提案していますので、お尋ね下さい。

投稿者: みなと芝クリニック

2014.05.09更新

私も50を過ぎ、そろそろ尿の出具合が気になる年ごろとなりました。先般もお話したかもしれませんが、前立腺肥大症は痔の悪化因子となりますので、再発しないためにも気になるところです。今年、4月に上記新薬が発売となりました。特徴は元々EDの治療薬で開発されたのですが、前立腺肥大にも効果があるということで、容量を少なくしての内服となります。長期に服用していますと少量でもEDに効果があるそうです。こういう話を聞くと飛びつく方もいるかもしれませんが、適応が国際前立腺症状スコアの基準を満たすことと、エコー検査である一定以上の大きさがあることが条件のようです。しかし、我々の年になりますと両方を解決してくれるこの新薬は朗報には違いありません。両方でお悩みの方は、当院では泌尿器疾患も診ておりますので、どうぞご相談ください。

投稿者: みなと芝クリニック

2014.05.02更新

ゴールデンウィークの前半に私のタイドクターの友人が家族とともに再来日しました。ドクターは日本の学会に招聘され、そのあとに私どもと観光・ショッピングをするということでした。初日の夕食は近所にあるお好み焼き屋さんでもんじゃ焼き初体験をしていただきました。ちょっとくろうと向けかなと思ったのですが、意外にも大好評でした。4日ほど滞在しましたが、その中で痔の注射治療をタイでできないかという話になりまして、病院の確保とタイ政府の許可があれば可能だということから、早速来年に向けて準備を開始することになりました。私の夢である日本の医療技術の一つを海外に広めるチャンスだと思います。元々、大学院生時代、つくば市のJICAで活動していた経緯もあり、海外支援という形で携われればいいなと考えています。

投稿者: みなと芝クリニック

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