クリニックブログ

2014.04.25更新

4月より新しい糖尿病治療薬(SGLT2阻害剤)が使用できるようになりました。尿中に余分な糖を排泄することで、血糖を下げる薬です。尿の量が増えるので、体重が減少するそうです。当院では早速この新薬を使い始めました。特にむくみのある患者さんにはむくみが取れて評判がいいようです。今までに様々な糖尿病治療薬が使用されていますが、これらの薬と組み合わせることにより効果が期待されます。当院ではかなり進行した糖尿病の患者さんでも、インスリン治療せずに内服治療のみで好成績をあげています。インスリン治療から離脱できた患者さんもいて、大変感謝されております。作用機序を熟知し、患者さんそれぞれの状態に合わせて薬を組み合わせることで可能となります。今や糖尿病はコントロールさえきちっと行えば、怖くない病気です。HbA1cが7以下になかなか下がらない方は是非一度当院の門をたたいてみてください。

投稿者: みなと芝クリニック

2014.04.22更新

今年は私が関連した英文論文が予定では4報出る予定です。今まで60報ほど出ており、和文は3~40報ほどあります。ここまで、増やせたのはひとえに共同研究者の方々のおかげと思っています。論文は一人の力だけで書くのは困難です。論文は様々なデータの上に成り立っていますが、それぞれのデータは信頼のおける共同研究者によって出されます。筆頭著者は研究の司令塔であって、それぞれのデータをまとめて論文を作製する責任があります。膨大な研究費と時間、および労力が費やされているため、次の研究費を獲得するために論文を出すことは、研究者にとって大変重要な業務です。従って真剣勝負なのです。妥協や誤魔化しは効きません。先日の某研究者による騒動は様々な要因が考えられますが、相当あわてて論文を作製したのではないでしょうか。期限を決められ、指導者からもっとわかりやすいデータを要求されたので都合のいいデータや画像を組み合わせて提出したのかもしれません。もしかしたら、見切り発進的な内容だったので実験が間に合っていなかったかもしれません。それを間に合わせるために過去のデータを使うことも考えられます。上司の満足する顔を見たいがため、それとも早くプレッシャーから逃れたいためかも知れません。別に擁護する気持ちはありませんが、私の経験上察するにこんな状況ではなかったのかなあと思いました。後進のためにも事の真相の早期解明を願う次第です。

投稿者: みなと芝クリニック

2014.04.18更新

先日、ひょんなことからある会合で医師資格証のことを知り、早速申請しました。医師は開業しますと身分証明書(勤務医や大学病院では職員証?にあたる)がありませんので、日本医師会が発行する本証は有難いことだなと思いました。元々はニセ医師防止や患者個人情報の保護を目的としたもののようですが、私としては自分が医師であることを証明する唯一(医師免許証はありますが、顔写真がありません)のものです。医師会会員でなくても申請できますし、発行手数料も高くありません(賛否両論はあるようです)ので、所持する医師が増えればステイタスも付いてくるものと思われます。みなと芝クリニックのカラーのブルーと同じ背景なので気に入ってます。

投稿者: みなと芝クリニック

2014.04.10更新

近年、高齢者患者様の増加に伴い、都内では療養型病院や老人保健施設が満床となり、慢性的な不足が続いてます。在宅で看病をされているご家族様が患者様の状態やご家族様のご都合により、施設を利用したいときにすぐに叶わないのが現状です。私はそういう現状を踏まえ、現在週一回診療に行っているケアミックス型病院と連携し、問題解決を図りたいと考えております。例えば、ショートステイの手配も可能でありますし、療養型病室が空いてない場合も一般医療型の病室に一時的に入るなどのアレンジも可能です。私が長年、宗仁会病院で貢献してきたことがスタッフの信頼を得てできることだと自負しています。都心からは少々距離があるように思われますが、電車で一時間強、車でも1時間ぐらいですので、八王子方面や埼玉のはずれに行くよりは近い感じです。お困りの方は是非ご相談ください。お待ちしております。

投稿者: みなと芝クリニック

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