クリニックブログ

2013.11.29更新

以前、私が開発に関係していた肝内胆管癌の診断キットが国内特許を取得したお話をしたと思いますが、今度は国際特許を取得したと関係者からニュースがありました。開発担当の先生方々の弛まない地道な努力の賜物だと思います。ここに改めて、お祝いを申し上げます。また、私のような者の名前も登録していただきまして、大変感謝を申し上げます。筑波を離れて6年が経ちますが、自分が筑波にいた証として誇りに思います。このキットを世界中に広めて、胆管癌の早期診断に役立てればと熱望します。タイでも早くこのキットを用いて、胆管癌のスクリーニングをしたいですね。

投稿者: みなと芝クリニック

2013.11.18更新

11月16,17日と岐阜へインフェクションコントロール ドクターの更新講習へ行って参りました。昨年同様、会場は長良川国際会議場でした。昨年は大雪に見舞われ、観光ができなかったのでリベンジと思い、再び訪れました。岐阜城は本当に山城で、ロープウェイを降りてからも急なさかみちを登らなければなりません。しかし、天守閣からの眺めは素晴らしいもので、正に天下を取ったような気分になります。誠に織田信長の気分が理解できました。麓の岐阜公園では菊まつりも催されており、小春日和の中、ゆったりとした気分に浸れました。レンタサイクル(1日100円!)で長良川河畔をサイクリングし、晩秋の一日を満喫しました。講習の内容はというと、これは診療所でお話いたします。乞う、ご期待!

投稿者: みなと芝クリニック

2013.11.01更新

最近、東大の先生のグループが生活習慣病を改善する物質を発見したという記事が報道されました。脂肪細胞から分泌されるアディポネクチンという、簡単に言うと脂肪を分解し、かつ血糖を上げない生理活性物質(サイトカイン)に似た構造を有するタンパクを探し当てたとのことです。近年の生活習慣病、特に糖尿病に関する薬の開発は目覚ましいものがあります。以前の糖尿病の薬はインスリンを強制的に分泌させる薬が主役だったのですが、現在は広義の分子標的治療薬が主となりつつあります。当クリニックにおいても、これらの新薬を駆使し、インスリン療法から離脱できた方が4名いらっしゃいます。その他にも、インスリン治療が必要と言われたけれど、薬のみでコントロールできた患者さんは多数おられます。私は癌に対する分子標的治療を専門に研究を続けておりますが、分子標的治療の考えはすべての病気に共通するものと確信しております。人類が病気を克服する時代はもう間近です。

投稿者: みなと芝クリニック

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