クリニックブログ

2013.07.26更新

当院ではインスリン皮下注射をせずに薬だけで糖尿病をコントロールすることをモットーとしています。しかし良好なコントロールを得るためにはある程度食事にも配慮しなければなりません。当院では昨日、糖尿病患者さん向けの糖尿病教室を初めて開催しました。第一回目ということで、クローズドの会でしたが、糖尿病の薬の説明から糖質制限食の概念について約30分間行いました。また、糖質制限したデザート(ケーキやプリンなど)の試食会もしました。参加者の反応は様々でしたが、食事療法に対して改めてその重要性を認識していただけたようです。これからもこういう会(糖尿病以外にも高血圧症や脂質異常症)を開催して、患者さんの意識を高めて行きたいと考えております。今後はオープンにする予定で、この場で事前にアナウンスしますので、奮ってご参加お願いいたします。

投稿者: みなと芝クリニック

2013.07.19更新

先日、インドから患者さんの相談を受けましたが、今度はパキスタンから研究留学の依頼がありました。Canlivのサイトには一応、東京女子医科大学の所属で掲載していますので、このような問い合わせが来たのだと思います。CV上は若いのに業績もあり、優秀な方のようです。私が大学の常勤でしたら受け入れたいと思いますが、残念ながらスペースも研究費も無いので諦めていただくしかないようです。念のため、所属する教授や共同研究者に問い合わせてみます。国際協力の観点からすると、なるべく受け入れることが日本にとっても有益なことだと思います。外国の方は特にやる気があるので、日本人の大学院生にとってもいい刺激になるのですよね。

投稿者: みなと芝クリニック

2013.07.08更新

先日、インドのデリーからメールが来ました。Canlivのサイトを見てだそうです。Canlivは私の米国でのお師匠さんであるサウスカロライナ医科大学のメラニー女史が主催している胆道癌患者の為の情報団体です。胆道癌は世界的にみると患者数の少ない癌ですが、アジアには多発地域があり、インド北部もそのうちの一つに挙げられています。胆道癌は未だもってして有効な治療法がなく、私の所属していた筑波大学、産総研と現在の東京女子医科大学、共同研究施設である東京大学、長浜バイオ大学、愛知県立ガンセンターなどで診断法や治療法の開発研究を行っている状況です。分子標的薬にフォーカスした研究では群を抜いていると自負しております。早速、インドの患者さんに最新の情報を提供しました。これらは一切、無償です。私は現在、大学にオフィスを構えていませんので、実際の治療には携われないのが残念ですが、タイやインドで環境さえ整えれば治験をマネージしたいと考えています。

投稿者: みなと芝クリニック

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