クリニックブログ

2012.06.23更新

最近、「先制医療」という言葉を耳にするようになりました。先制医療とはひらたく言うと、病気になる前に治療をして病気にならないようにすることです。みなさんは病気ではないのになぜ治療が必要かと思われるかもしれません。病気はいきなり罹るものではなく、必ず前段階の状態があります。前段階を正常化(治療)することにより、病気を防ぐのです。その代表的なものが糖尿病です。糖尿病の多くは耐糖能異常から始まり、境界型糖尿病を経てなります。耐糖能異常や境界型糖尿病の段階で治療介入することにより、糖尿病にならずに済むようになります。空腹時血糖やHbA1cが高目と健診で言われたら、すぐに対応されることをお勧めします。当院でも生活習慣病に関わる様々な相談を受けておりますので、気軽にお問い合わせください。

投稿者: みなと芝クリニック

2012.06.07更新

昨日、AKBの総選挙があり、1位に返り咲いた方もいて大変盛り上がっていましたね。ところで5日に厚労省が発表した日本人の死因に肺炎が第3位に1951年以来、返り咲いたそうです。私が思うには、当時の喫煙率は60%を越えていて、その頃20歳で喫煙始めた方は現在81歳となっていますから、タバコが原因の肺気腫になって肺炎を併発した方が多いのでないかということです。もしそうだとすれば、今後ますます肺炎で亡くなる方が増えることが予想されます。禁煙と慢性閉塞性肺疾患(COPD)の早期発見予防の重要性が問われるようになってきました。当クリニックは禁煙およびCOPD対策も行っておりますので、どうぞご相談ください。

投稿者: みなと芝クリニック

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