クリニックブログ

2019.12.13更新

先日、Tokyo2020の大会ボランティア(Field Cast)のオリエンテーションに行ってきました。私のボランティア参加の目的は様々な人々と出会えること、そしてオリンピックに来られた方は選手も含め、気持ちよくTokyo2020を楽しんでいただけるようサポートすることです。オリエンテーションのテーマの一つに「Diversity and Inclusion」がありました。多様性と受入れです。オリンピックは様々な文化や言語を持つ国からくるだけではなく、障害を有する人々も参加します。このような人々を受け入れるためには、私たちが障害とはどんな状況か?を理解しなくてはなりません。健常者とは異なる身体的、精神的、社会的ハンディキャップを有する人達が、健常者が中心の社会において、差別や社会的不利を被って、公平な生活を営なめない状況に置かれていることで、障害のある人が社会で生きて行く上で、その人が抱える障害ゆえに難しい事を社会の問題としてとらえて解消し、障害のある人がない人と同じように同じ社会で当たり前に過ごせるようにしていかなければならないのです。そこに、何でもかんでも手助けしなくてはならないとか、何らかの特権を与えるなど、過度に弱者扱いして、本人ができることに、手助けをする必要ないのです。しかしながら、ハンディキャップには様々な種類があり、それぞれのハンディキャップを有する人がどのようなサポートを必要としているかを適切に判断するのは容易ではないかも知れません。それだからこそ、常日頃、健常者目線で考えないよう、一人ひとりが自覚しなければならないのでしょう。Tokyo2020 まであと半年となりましたが、ボランティアに携わる一人として、準備して行きたいと思います。

投稿者: みなと芝クリニック


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