クリニックブログ

2016.03.29更新

糖尿病は血糖値が高くなる病気であり、その患者さんの大木は血糖値を下げるためにインスリンという血糖を下げるホルモンを注射したり、インスリンの分泌を強制的に増やす薬を飲んだりしています。しかし、これらの薬は適切に使用されないと、低血糖を起こして時に生命の危険に晒されることがあります。特に高齢者では自身で血糖を管理することが困難となり、家族に任せてしまうようになります。こういうときに事故は起こりやすいと言えます。なるべく低血糖にならず、過度な高血糖にもならないようにすることが肝心です。これまで低血糖発作を繰り返している方や、将来、自分で管理することが困難なことが予想される方は早めにインスリン療法やインスリン分泌強制薬の使用を止めて、DPP4阻害薬やGLP-1受容体作動薬に切り替えた方が無難です。血糖のコントロールに関してはあまり差はありませんので、心配はありません。ご家族やお知り合いの方でそういう方がいらしたら、是非、お勧めください。

投稿者: みなと芝クリニック


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