クリニックブログ

2016.01.18更新

今や日本人の死因は1位がん、2位心疾患(心筋梗塞など)、3位肺炎で脳血管障害(脳梗塞や脳出血など)は4位となりました。心疾患は生活習慣が欧米化していること、肺炎は高齢化していることから増えていますが、脳血管障害は栄養状態の改善とともに出血は減少し、梗塞が増加しています。しかし、最近は高血圧症や糖尿病の基礎疾患があれば若年でも脳出血のリスクが高いことが指摘されています。先日、高血圧を放置していた男性が、脳出血にて救急車で搬送され、緊急手術を受けられているのを目の当たりにしました。右半球1/3ぐらいを占める重症でした。手術が成功しても相当の後遺症が予想されます。しかも年齢が50歳前半でした。年齢が自分と近いのがショックでした。脳血管障害など縁の無い話だと思ってましたが、急に現実味を帯びてきました。明日は我が身かと思うと、ある程度保険関係や住宅、経営関係の書類を整理整頓しておいた方がいいのかなとか、自分ではへっちゃらと思っていることも少しセーブした方がいいのかなと考えてます(考えているだけで、医者の不養生?)。働き盛りの皆さん、自分は平気と思っていると危ないですので、高血圧気味の方や糖尿予備軍の方は用心しましょう。

投稿者: みなと芝クリニック


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